養護教諭としてのアイデンティティを確立する
お久しぶりのブログ更新となりました。
夏休み中は、研修と事務作業と学校保健委員会の準備と2学期の準備等でいっぱいいっぱいの養護教諭初任者です。
全国の養護教諭1年目のみなさんお疲れ様です。
本日は題して、「養護教諭としてのアイデンティティの確立!!!」
ということで、私は気づいてしまいました。養護教諭として働きながらも、養護教諭の職務を正確に述べることが出来ないということに。
ということで、養護教諭の職務について言及されている文書を整理していきたく存じます。
【学校教育法第28条】
養護教諭は児童の養護をつかさどる
【子どもの心身の健康を守り、安全・安心を確保するために学校全体としての取組を進めるための方策について/中央教育審議会答申】
①学校保健活動の中核的な役割
教職員に学校保健関係で知っておいてもらうべきことを、職員会議や研修を通じて周知していく必要があるな、、。
②学校内における連携、また医療関係者や福祉関係者など地域の関係機関との連携を推進するコーディネーターの約割
コーディネーターの役割というのがあるので、他職種や関係機関の役割をすべて理解して、必要な時に連携できるようにする必要があるな、、。
【学校保健の課題とその対応/日本学校保健会/2012】
養護教諭の職務内容
①学校保健計画および学校安全計画
②保健管理
③保健教育
④健康相談
⑤保健室経営
⑥保険組織活動
保健室の機能
①健康診断
②健康相談
③保健指導
④救急処置
⑤発育測定
⑥保健情報センター
⑦保健組織活動センター
これが今のところ分かっている養護教諭の職務内容です。
絶対に他にもあると思う、、。
もし最後まで読んでくださった方で、こんなのも載せられているよ!というのがありましたら、教えてくださると嬉しいです。