読書記録 入社1年目の教科書
GW3日目。
休みを利用して読書をしています。
本書は、
社会人一年目は何に気を配れば良いのか、どうすれば将来に繋がったと思える1年目に出来るのかのヒントが書かれていました。
感想を箇条書きですが、残しておきます😊
〇部下の能力を向上させて、結果を出すのは上司の仕事であるという言葉から、もっとぐいぐい質問させて頂こうと思った。
〇エリートは赤を貰うのを嫌がるが、私は赤をもらって喜ぶやつでいたい。初めは、沢山磨いて貰って仕事の質を上げていきたい。
〇会議や打ち合わせの後は、終わってすぐに要点をまとめて、これに対してそれぞれこんな方法で行こうと思うが、なにか思い違いをしている点はありますか?と、共通認識しつつも、効率化をはかるのが大切。
〇質問をする時は、まずは仮説を考えておき、要点や疑問等を書いたメモを見せながらする。
〇色々な人と食事の機会を持つ。学校なら、担任や児童と食べる。
〇生意気なようでも、正しいことを言える若者は、しっかりしていると評価される。
〇最終的に決め手となるのは、「一緒に仕事をして楽しいと思ってもらえるかどうか」
〇人は自分に好意を持っている人を邪険に扱わない。
〇お礼は、こういう点が勉強になりました。と具体的に伝えると喜んでもらえる。
〇レクチャーを受けるのではなく、仮説を披歴して、修正してもらうことで、精度が上がる。
1年間これらを実践するのをノルマにして、また振り返ります!!(絶対実践してよ自分!)